英会話の基礎的な表現

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■英会話の基礎的な表現(最初に覚える英会話)

英会話の基礎的な表現のイメージ写真 どんな言語でも最初に覚えておきたい基礎的な表現の言葉というものがあります。 例えば、「はい」や「いいえ」といった意思表示や、「こんにちは」や「さようなら」といった挨拶や自己紹介、 その他にも日時や数などの表現など、まずは最初に覚えたい最小限の単語やフレーズがあります。

・英文法・基本5文型とは

英語は全て基本的な5つの文型で表す事ができると言われております。 この5文型を身につけることにより、 日本語を英語に置き換える手助けになってくれます。
英文法・基本5文型とは

・あいさつや自己紹介に関する表現

「おはようございます」「こんにちは」や「さようなら」「また後で」といった挨拶はどの国でも人に会った時の人間としてのマナーですので、 最初に覚えたい重要な言葉です。 それから自己紹介ができるようにしておきます。自分の名前や住所、どこから来たのかなどが言えるようにしておく事で、 話す相手とのコミュニケーションが取りやすくなります。
挨拶をする時の英会話
自己紹介の英会話
電話の英会話

・意思表示に関する表現

「はい」や「いいえ」、「ありがとうございます」、「いいですよ」「まだだめです」、「よくわかりません」などの意思表示は とても大事な表現となりますので最初に習得します。 日本人でも比較的わかりやすい表現が多いですが、実際の発音は普段のカタカナ英語では通じないので完全に習得しましょう。
意思表示の英会話

・数字や日付などに関する表現

数字は、時間や日付、買物する時の値段など、いろいろば場面で常に使います。 この他に、曜日や気候、国の名前や住所表記、単位など、日常では頻繁に出てくるものは 表現も決まりきっているものですので早めに覚えておきましょう。 例えば買物をする場合には、金額の表現がわかれば値段交渉もしやすいですし、 次に会う約束や何かの予約をする時には、日時や曜日の表現がわからないとできません。
数字や番号の英語の読み方や発音
日付・時間・曜日の英語の読み方や発音
英語で住所の書き方や言い方
英語で国名の書き方や言い方
英語で単位の書き方や言い方

・最初に覚えておくと便利な表現

さらに最初に覚えておくと便利な表現というか、最初に覚えて是非覚えておきたい表現があります。 「〜はどこですか?」「近くに〜はありますか?」「〜しても良いですか?」など自分から何か質問したり要求する場合や、 相手が何を言っているのわからない時に、もう一度繰り返してもらったり、 さらに丁寧に説明してもらうようにする表現も覚えておきたいものです。

これにより、あなたの英会話の習得能力が倍増します。なぜならば子供が大人に「〜ってなあに?」と聞くシーンはあまりにもよくある事だからです。 英会話をこれから習おうとする人はいわば言葉や意味がわからない子供と同じです。 この「〜ってなあに?」という表現や、速くて何て言っているか分からない時にゆっくり繰り返して喋ってもらったり、 わかりやすい別の言い方にしてもらったりする事ができれば理解力やコミュニケーション能力が格段とアップするはずです。

このような基礎的な表現を覚えておけば、海外旅行などで何かあった場合でも、 自分が誰でどのホテルに泊まっているのか、何をどうしたいのか、相手が何を言っているのかなど、 とりあえずの意思の疎通ができるので、まずこのような基礎表現を覚えましょう。